難民コミュニティへのおくりもの
アジア福祉教育財団では、2021年12月5日、「第42回日本定住難民とのつどい」を開催しましたところ、本行事にご協力頂いているハウス食品様から、今年も3種類の食品のご寄贈を頂きました(こくまろカレー、とんがりコーン、苺フルーチェ)。これらの食品は、「つどい」に参加した10の難民自助団体を通じてそれぞれの難民コミュニティにお届けしました。各団体によれば、コロナ禍で職を失ったり、出勤シフトを減らされたりして暗い気持ちで年の瀬を迎えた人が多いなかで、これらのプレゼントは、大きな笑顔とたくさんの「ありがとう」で迎えられたとのことです。ここに、送られてきた写真とメッセージの一部をご紹介します。