世界難民の日 UNHCRレセプションへ出席
6月20日は「世界難民の日」です。
UNHCRは、難民問題への理解促進のため、東京スカイツリーⓇをはじめ全国15カ所のモニュメントが国連ブルーに灯し、そのブルーに灯る東京スカイツリーを眺めながらのレセプションが行われ藤原理事長、小川理事長補佐が出席しました。
世界では紛争や迫害によって故郷を追われ、保護を求める人の数は増え続けています。難民問題が拡大、複雑化するなか、2018年12月に国連総会で採択された「難民に関するグローバル・コンパクト」でも社会全体で難民支援に取り組む重要性が打ち出されています。
私たち一人ひとりが、世界の難民とともにあることを確認する集いとなりました。