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お知らせ

【応募締切】「第3回プレゼンテーション・コンテスト ~難民をルーツに生きる~」

 応募の受付は終了しました。

たくさんのご応募ありがとうございました。


現在、応募いただいた方からの必要書類をお待ちしている状況です。

アジア福祉教育財団では、多文化共生社会を目指すため、日本に定住した難民もしくは難民をルーツに持つ若い世代が、日本での様々な体験や活動を通じて得た学びや思いについてプレゼンテーションを行います。

 

 

 

 

 ≪ 募集要項 ≫

 

ひらがなでの「ぼしゅうようこう」は、こちらから。

 

 

1.開催日時

(1)日時:2023年11月26日(日) 時間 14:00~

(2)会場:JICA地球ひろば2階「国際会議場」(東京都新宿区市谷本村町10-5)

 

2.テーマ

『難民をルーツに生きる』

 

3.応募期間

5月8日(月)~6月30日(金)17時まで

 

4.応募資格

(1)1チームの人数は、2名~4名であること。

(2)プレゼンターは、難民もしくは難民をルーツに持つ者であること。

(難民とは認定されなかったものの人道的な配慮を理由に在留を認められた者、避難民、帰化した者を含む。)

(3)出場者は、15歳(高校生)以上の者とする。

(4)アジア福祉教育財団のHP、YouTube、Facebook、広報誌等への掲載に応じられること。

※なお、報道関係者(新聞、TV等)の取材、及び聴衆によるSNS投稿の可能性があります。

 

5.応募方法

(1)提出物(6月30日(金)17時まで必着)

①応募フォームをご提出ください。

  応募フォーム(Word版)

  応募フォーム(PDF版)

②プレゼンターの難民もしくは難民をルーツに持つことがわかる資料。

※プレゼンターが応募資格を満たしているか確認するために使用します。それ以外での目的では使用致しません。また、確認後は当財団が責任をもって破棄します。

 

(2)必要書類(7月31日(月)17時まで必着)をご提出ください。

①写真・映像(動画を含む)・パワーポイント等の資料

②発表原稿※必要書類を基にして、事前審査を行い出場チームの決定をします。

 

(3)送り先

宛先:アジア福祉教育財団 プレゼンテーション・コンテスト宛

E-mail: jp-contest@fweap.or.jp

なお、郵送による受付はいたしませんのでご了承願います。

 

6.コンテストの実施方法

(1)チーム対抗とし、事前審査にて5チーム以内が出場する。

(2)写真・映像(動画を含む)・パワーポイント等を使ったプレゼンテーションを行う。

(3)プレゼンテーションの時間は1チーム7分までとする。

(4)審査員が厳正な審査により各賞を決める。

(5)出場チームには交通費を支給する。

 

7.審査項目及び配点(満点100点)

①メッセージ性(30点)

テーマとの整合性。聴衆を魅了する内容か。オリジナル性に富んでいるか。(経験、体験に基づいているか)

②表現力(40点)

チームに協調性や親和性、パフォーマンス性がみられたか。プレゼンターの声の強弱、話すスピード等が適切か。

③写真・映像(動画を含む)・パワーポイント等の構成力(20点)

発表と一体感があり、視覚的に優れた資料か。

④発表時間の遵守(10点)

プレゼンテーションの時間(7分以内)は守られていたか。

 

8.表彰

グランプリ    1チーム(賞金20万円、トロフィー)

     優秀賞      1チーム(賞金10万円、トロフィー)

        敢闘賞       他チーム(賞金2万円)

 

9.今後のスケジュール

6月30日(金)

提出物の締切

7月31日(月)

必要書類の締切

(写真・映像(動画を含む)・パワーポイント等資料、発表原稿)

※未発表のものに限ります。

8月31日(木)

出場チーム決定通知

9月中旬

出場チームへの事前説明

11月26日(日)

コンテスト

会場:JICA地球ひろば2階「国際会議場」

※コンテスト当日の午前にリハーサルを行います。

※変更がある場合は、直接ご連絡したりホームページ等でお知らせします。

 

≪問い合わせ先≫

アジア福祉教育財団 プレゼンテーション・コンテスト担当:竹中・平山

E-mail:jp-contest@fweap.or.jp

ホームページ  :https://www.fweap.or.jp/

電話番号:03-3449-0222

 

昨年度「第2回プレゼンテーション・コンテスト」の動画はこちらから。

 

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